2004年06月30日

ロンドン地下鉄が24時間ストに突入

直前まで労使交渉が続けられたものの、結局29日の午後6時半より、24時間のストに突入してしまいました。
しかもこのストライキ、24時間と言っておきながら、30日の深夜いっぱいまで続くとのことで「それなら30時間ストライキと言わんかい!」と言いたくなります。

今日のロンドンは、バスが「スクランブル体勢」の大増発を行ったとのことで、たしかに僕が利用したバスも1分おきに途切れなく来ていたほど。
それでも混雑で乗り切れないバスが多く、僕の場合、普段は地下鉄と徒歩で40分の道のりを、バス3本乗り継いで1時間半以上かかってしまいました。

今回のストライキ、イブニング・スタンダード紙は一面に大きく「これは悪夢だ」の大見出し。
また、ダーリング運輸大臣が「まったく意味の無いものですな」と発言したり、先日再選されたばかりのリヴィングストン市長も「私が地下鉄職員なら、今日も死ぬ気で働きますよ」なんて言ったり、イギリス人はストに理解があるのかと思いきや、意外と風当たりは強いようです。

それでも、イギリスに住む限り、今後もストライキにはたびたび遭遇することになると思います。
なにせこの国は「労働者が誰よりも偉い」国ですからね・・・。






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2004年06月29日

ドイツの温泉体験その3

さて、今度はお隣の温泉スパ「カラカラテルメ」へ。
こちらは水着を着て入り、室内および屋外の温水プールのようなスパと、10種類以上のサウナで構成されています。

入場料は2時間12ユーロ(約1600円)より。
ですが、サマースペシャルとかで、夏期間は1時間おまけでサービスされるそうです。
やっぱりドイツでも冬の方が温泉のハイシーズンなんでしょうか。

入場カードをもらって、2階に上がると入場ゲートがあります。
ゲートにカードを通すと、期限時刻が表示されるので、その時間を過ぎないように注意しましょう。

その先には更衣室。
ここはフリードリッヒ浴場と同じ形式で、各個室に扉が2つずつ付いていて、一つは入場ゲート側、もう一つがプールやサウナの向きに向いています。
ですので、入った扉と反対の扉を開けて出ないと、永遠にスパにはたどり着けません。

僕など、最初この仕組みが理解できなくて、水着姿で入り口付近を15分ほどもうろうろとさまよってしまいました(恥ずかしすぎ)。

スパは大きなドームに囲まれ、明るい日差しがふんだんに入るように設計された大きな室内スパと、屋外のスパがあります。

屋外のスパには流れるプールなどもあるのですが、なぜか流れと逆周りに鯉のように一生懸命いつまでも泳ぎつづけているひげのおじさんが印象的でした。

あと、ここのスパはジャグジーがとても気持ち良いです。
ここのジャグジーは強烈で、人の頭ほどもあるような巨大な泡が突然ぶくぶくと吹き出してくるので、うっかり不意打ちを食らわないように気をつけましょう。

プールは少しずつ区切られて、それぞれ微妙に温度が違います。
ですが、1番高い温度でも40度ほど。
それでも壁には
「医師の指導により、10分以上続けて湯に入るのは控えてください」
なんて注意書きがしてあります。
ドイツ人、弱いですね。
これなら「ネコ肌」のぼくでも勝てそうです!

あと、もう一つ気が付いたのは、カップル率が異常に高く、しかもあちこちでいちゃついています。
キスしてたり、抱き合ってたり、抱っこしたり(水の中ではお姫様だっこも楽々!)、おんぶしてたり・・・。
なんでこういうのは、医師の指導を受けないのでしょうかね!?
そんな雰囲気の中、ひとり窓の外の雲の行方をぼんやりと眺める僕の姿と言ったら・・・。

さて、気を取り直して今度はサウナへ。
サウナは65度から95度まで、それにミストサウナやアロマサウナもあって非常に充実しています。
なぜか2階部分だけは裸で入る決まりのようです。
一通り試してみたのですが、ミストサウナや65度のアロマサウナは結構楽しめましたが、「ネコ肌」の本領発揮で、温度の高いサウナはドアを開けたところで引き返してしまいました。
情けない・・・。
なぜドイツ人は熱いお湯には入れないのに、暑いサウナには入れるのでしょうか。
謎です。

あと、もう一つ面白いのが「ブルールーム」。
ここは幻想的で、アンビエントっぽい音楽が耳元で流れるカプセルのようなところに入って寝そべるのですが、天井には不規則に変化する波模様。外の様子も青みがかったぼんやりとした風景に見える、という不思議な体験が出来ます。

他にもいろいろとあるのですが、なにせ種類が多いので、3時間くらいあっという間に過ぎてしまいました。



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2004年06月28日

ドイツの温泉体験その2

「フリードリッヒ浴場」は、バーデン・バーデンの町の中心部にあり、もうひとつの温泉スパ、「カラカラテルメ」とも隣り合っているので、とても便利なロケーションにあります。

こちらの浴場は、古代ローマ式の入浴法にのっとったコース制となっており、1番〜16番まで、番号にしたがって、浴槽やらサウナやらを順番に巡る、という方式になっています。

入場料は3時間で21ユーロ(約2700円)。
ただしマッサージをつけると3時間半で29ユーロ(約3800円)のコースになります。

ぼくは、裸でマッサージを受けるとなんだかくすぐったくて変な気分になりそうなので、マッサージなしのコースにしました。

ここで入場カードをもらい、2階の入場ゲートへ。
階段を上ると右手に男性用、左手に女性用の入り口があります。
もちろん僕は右へ。

ゲートをくぐると更衣室。
この更衣室は面白い作りになっていて、言葉で説明しにくいのですが、各個室に扉が2つずつ付いていて、一方が入場ゲート側、他方がロッカーおよび浴場側に向いています。
したがって、入った扉と反対側の扉を開けて出ればオーケー。
ちなみにこの浴場は裸で入る決まりになっていますので、ここですべて服を脱ぎます。

ロッカーは、扉の内側に入場カードを差し込んで扉を閉めると、鍵をかけることができるようになっています。

そして書かれた順路に従い進むと、いよいよコースの「1番」にたどり着きます。

1番 シャワー 5分
まず、係の人から巨大な白シーツを渡されます。
これは体を拭いたり、あとでサウナのベッドに敷いたりするのに使います。
さっそくシャワーを浴びて、体を拭く。
ここは、コースと言うより、とりあえず体を洗い流すためのもの、といった感じ。

2番 サウナ54度 15分
これは面白いです。
薄暗い石造りの天井の高い部屋がサウナになっているのですが、ここに木製のベッドがたくさん並べてあり、これに先ほどもらったシーツを敷いて仰向けに寝るのです。
まさにミイラがたくさん並んでる、という光景にしか見えないのですが、そんな中、自分もミイラの一員に加わることになります。

3番 サウナ68度 5分
これも2番と同じような形式ですが、唯一違うのは、こちらはさらに暑い。
「猫舌」ならぬ「ネコ肌」の僕にはちょっとつらい・・・。

4番 飲水 1分
これは蛇口があって、水を飲むだけ。
どうってことないです。
硫黄くさい、なんてこともなくてミネラルウォーターみたいな感じ。

5番 マッサージ 8分
これは、僕はパスしましたが、やっている人の様子を見ると、台の上に乗せられて、たわしを持ったおじさんが体をこすったりしてました。
まさに「まな板の上の鯉」、みたいな状態。
止めといてよかったかも!?

6番 飲水 1分
ここでもまた水を飲みます。
飲んだら次へ。

7番 スチームサウナ45度 10分
これは温泉が壁から滝のように伝って流れる横に、石造りの台が並べてあり、そこに座るようになっています。
ちょっと温泉ぽいにおいがしました。
なかなか雰囲気があります。

8番 スチームサウナ48度 5分
これは7番の隣にあって、ちょっと温度が高いくらいで、あとは7番と似たような作りになっています。

9番 浴槽36度 10分
ここからいよいよ湯船へ。
ここはちょっとぬるいけど、人並みはずれた「ネコ肌」の僕にはちょうど良いくらいです。

この浴槽は妙に深くて、小柄な人は背が届かないかも。
端が階段になっているのでそこに腰掛けるか、浴槽の縁にしがみついてぷかぷかと浮かんで過ごします。のーんびり。
ステンドグラスや彫刻、壁画に囲まれてゆったりと過ごすと、気分はすっかり「古代ローマ人」です(!?)。

10番 浴槽34度 15分
こちらはジャグジーが付いていて、浅いのでゆったり座ってくつろげます。
ここでぼんやりと過ごすのは最高です。

11番 浴槽28度 5分 
ここがこの浴場のシンボルとも言うべき直径10メートルほどの円形の浴槽。
高ーいドームになっていて日も差し込み、彫刻や壁細工、大理石の円柱など、幻想的な空間です。
もうほとんど「泳げ」と言っているような浴槽で、みんな思い思いに走ったり泳いだりしていました。
僕も思わず平泳ぎで15往復もしたところ、肩をひねって痛めてしまいました(泳ぎすぎ)。
また、なぜか反時計回りに必死な形相で何週も走り続ける、変な日本人のオバサン3人組もいました・・・。

12番 シャワー 8分
ここで浴槽は終わって、再びシャワーで体を洗い流します。

13番 浴槽18度 8分
これは死ぬほど冷たい。
こんなところに8分も入れて殺す気か!、ということでつま先だけ入れただけであきらめて、次へ向かいました。

14番 タオル 4分
ここで、暖かな巨大タオルが渡されます。なぜか最初に渡されたシーツと同じですが。
これで体を拭きます。
こんなものまでコースの数の中に入れるなんて、ただ数を稼いでるだけなんではないかと・・・。

15番 クリームサービス 8分
これは、ココナッツなどの香りのクリームが置いてあり、それを体に塗る、というもの。
でもぼくはアレルギー体質なのでパスして次へ。

16番 休憩室 30分
いよいよ最後。
ここもなかなか面白い空間です。
薄暗い大きな円形の部屋の中で、シーツと毛布にくるまってベッドに横たわります。
ぐーぐーと、寝ている人もいる。
ほかほかと温まってなかなかいい気分。

というところで一通り終了です。

ちなみに火曜〜日曜は、9番から11番までが混浴になりますのでご注意を。

また、まもなく改修工事が始まるため一度閉鎖され、7月中旬に再オープンするとのことです。
どんな姿に生まれ変わるのか、楽しみですね。
ぜひまた行きたい所です。



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2004年06月27日

ドイツの温泉体験


今回は友人の勧めで、ドイツの温泉保養地、バーデン・バーデンに行ってきました。

「バーデン・バーデン」のバーデンとは、「温泉」の意味。
ですから、バーデン・バーデンは、日本語で言えば「温泉温泉」ということになります。
おそらく、よっぽどしつこい性格の人が名づけたのでしょうね。2度も言うこと無いのに。

まぁ、日本で言えば石川の「湯湧温泉」みたいなものでしょうか。
こちらも
「温泉から湯が沸くことくらい言われなくても知ってるよ。余計なお世話だ!」
と思わず言いたくなりますよね!?

さて、話がそれてしまいましたが、このバーデン・バーデン、なんと古代ローマ時代から知られる歴史ある温泉保養地とのこと。
現在でもヨーロッパ最大級の温泉街として、多くの観光客が訪れています。

日本からですと、フランクフルトから鉄道を利用するアクセスが一般的だと思いますが、最近になって、ライアンエアーがロンドンより「バーデンエアパーク」に定期便を就航したため、英国からも気軽に訪れることができるようになりました。

ちなみに、この「バーデンエアパーク」、ライアンエアーの就航地にありがちなことに、相当の泡沫空港ですので覚悟しなければなりません。
注意しなければならない点がいくつかあります。

まず、ここの到着ターミナルには、両替所はおろか、なんと銀行ATMすらありません。
ですから、出発地で多少のユーロ現金を用意しておかないと、困ったことになります。
僕もこれにはあせりました。

聞いたところ、200メートルほど離れた「出発ターミナル」(ターミナルと言うより小屋みたいなものですが)には、かろうじて1台ATMがありましたので、なんとか事なきを得ました。

2つ目に、公共交通機関の問題です。
この空港には、鉄道はもちろんのこと、なんとバス路線すら来ていません。
いや、正確には平日には来ているらしいのですが、週末は「運休」です。
したがって、街までタクシーを利用することになりますが、これが30ユーロ前後(約3900円)片道でかかりますので、一人旅だと結構痛いです。
ここまで節約して格安系の航空会社で来た努力はいったい何だったのだろう・・・、と泣きたくなります。

タクシーを利用して同方向に行く人がたいがい何人かはいるはずですので、うまく「相乗り」させてもらえば大分安くつくことでしょう。
しかし筆者が出発ターミナルまで行って、もたもたと現金を下ろしているうちに、すでに周りには誰もいなくなってしまい、僕は泣く泣く一人でタクシーに乗るはめになりました。

さて、15分ほどでバーデン・バーデンの街に到着。
ここはドイツ南西部のシュバルツバルト(黒い森)の中に佇まう小さな町。
さすが森の中だけあって、ロンドンよりちょっと湿度も高め。
でもきっとマイナスイオン全開!です。
また街の中心地は、とってもお洒落な高級リゾート地の雰囲気。
僕は、日本の草津温泉とか、熱海のようなひなびた温泉街を想像していたのですが、垢抜けていて、日本で言えば軽井沢のようなイメージでしょうか。

温泉のほかにも大きなショッピングストリート、野外音楽堂、カジノ、オペラハウスなど、さまざまな立派な施設が目白押しです。
また中心部は歩行者専用道路が多くて、安心して歩くことが出来ます。
さらに石畳の道にはゴミ一つ落ちてなくて、とってもクリーン。
さすがドイツ人、几帳面です。
どこかの島国の首都とはえらい違いです(もちろん日本のことじゃないよ)。
こんなところで老後を過ごせたら幸せだろうなぁ・・・。

夜になると、カジノではスーツやドレスに身を包んだ紳士・淑女がワイングラスを傾けながら優雅な夜を過ごすのを伺うことができました。
ぼくも今度はスーツを持ってきて挑戦してみたいものです。

さて、日本の温泉街と異なるのは、それぞれのホテルに温泉が引かれているのではなく、街の真ん中に大きな大浴場が2種類あって、そこにみんな集まってくるようです。

一つは「フリードリッヒ浴場」。
これは、古代ローマ式の浴場の形式を再現したものとあって、外観からしてとても壮厳な趣きです。

もう一つは「カラカラテルメ」。
こちらは最近東京などでも見受けられるようになった、現代的ないわゆる「スパ」。
打って変わってとってもカジュアルな雰囲気。

ということで次回こそは本当に肝心の温泉について書きます!



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2004年06月26日

ライアンエアーの逆襲

今回は僕の乗った便が連続の大トラブルで、大変な目にあってしまいました。

「もう僕もライアンエアー2回目だし、今回は楽勝だね。ふふーん。」と高をくくっていたのが甘かったです。
さすがライアンエアー。

ひょっとすると、先日、茶化してさんざんに書いたのが、ライアンの神様の怒りに触れたのかもしれません(!?)。

この日は朝7時ちょうどの便で、ロンドン・スタンステッドからドイツの有名な温泉地、バーデン・バーデンへむかう予定。

ところが、第一の異変は、6時45分ころ、滑走路に向かう誘導路の途中でおこりました。

「こちら機長です。機体に異常が発生しましたので引き返します」
とか何とか言って、なんとターミナルへ逆戻り。

そしてターミナルに着くと、暫くして前方のドアが開き、整備士らしき人が3人ほど入ってきました。
直後にまた機長のアナウンス。
「計器盤が壊れてしまいました。至急、修理しますので30分ほどそのままお待ちください」

むむむ。計器盤が壊れるなんて、結構重大な事態ではないのか? 30分でちゃちゃっと直しちゃって大丈夫なんだろうか・・・。

不安な30分が過ぎると、再び機長より、
「部品を交換したのですが、直りません。修理にあと1時間半ほどかかりそうなので一度降機してターミナルで待っていてください。」
とのこと。
ここで「トランジット」と書かれたボーディングパスが全員に配られ、ライアンエアーですのでやはり階段を上り下りしてターミナルに戻ります。

しかしながら、この待ち時間がつらかった。
正確に言うと、ここは「ターミナル」ではなくて、自動運行の「トレイン」に乗って5分ほど移動した「サテライト」なんです。
成田空港第2ターミナルのサテライトが確か似たような作りなので、利用されたことがあれば分かるかと思うのですが、この「トレイン」は一方通行で、一度「サテライト」に移動すると、もうメインの「ターミナル」には戻れません。
ショッピングで時間をつぶすこともままならず、せまーいサテライトで全員が軟禁状態です。

しばらくして、アナウンス。
「計器盤が直りましたので9時半に搭乗を開始します」
とのこと。
しかし、これでようやく出発、と思ったのが甘かったのです。

全員の搭乗が済み、動き出そうとしたところで、再び機長から
「また計器盤が壊れてしまいました。どうやらもうこの機体で飛ぶのは無理のようです。新しい機体が手配できないか掛け合いますのでちょっと待っていてください」
とのこと。

ここでさすがに乗客がいっせいにため息です。
僕も「もうこれは欠航か!? 雨も降ってきたし、もうおとなしく帰って日記でも書いてよう」
と、ほとんどあきらめかけていました。

しかーし、最後の最後で意地を見せました。ライアンエアー。
サテライトで待ち続けること、トータルで約5時間あまり。
午後12時についに代替機が登場です!
救いの女神に見えました。

そして、この日なんと三回目の搭乗で、ようやく無事に出発。
ドイツについたのは、もう午後3時でした。
予定より約5時間30分の大幅な遅れでありました。

多分この会社、欠航した場合の補償などが発生するのが嫌で、いくら遅れても意地でも飛ばすんだと思います。

さて、次回はいよいよ「ドイツの温泉体験」について書きたいと思います。




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