2004年06月23日

銀行を食べる女

今日のロンドンは朝から土砂降りの大雨でした。

こんな日のイギリス人のあいさつは
"Beautiful day!"
なんて冗談を言ったりします。
(あんまり面白くないけど。)

さて、昼休みのこと。フランス人の同僚Cさんが、
「銀行に行ってきますわ」
と言って出て行ったきり、しばらく戻ってこない。
で、2時間くらいしてようやく戻ってくるなり、ひとこと。

"I ate bank"

え・・・、銀行を・・・食べちゃったの・・・?

"Yes!"

Yes・・・って、そんな無茶な・・・、としばらく考え、
"I hate bank"
って言ったんだ、と気づくのに15分くらいかかりました。(遅すぎ。)

どうやら行員の態度が気に食わなかったようです。

フランス人の英語はHを一切発音しないので、時々聞き取りに難儀します。
挨拶のときも
「アロー」
と元気よく言ってくるし。

特筆すべきは、僕が
"You ate bank?"
と聞き返しているのに、
"Yes!"
と答えたことです。
彼女はHの聞き取りもあいまいなのかもしれません。

ロンドンはNYに負けず劣らずの「人種のるつぼ」なので、いろいろな国の人がいます。
僕の同僚だけでも、イギリス人、フランス人、中国人、ドイツ人、ロシア人、スペイン人、そして日本人・・・といった具合。

で、それぞれの国の人が話す英語の発音のくせみたいな物があるので、それに慣れるのにかなり四苦八苦。
特にヨーロッパ系の人は、単語を区切らずにつなげてしゃべるので難しく感じます。

実践では誰も英会話の教材のような綺麗な発音をする人はいませんので、やはり「生きた教材」が一番大事なのかもしれません。




posted by fumifumi at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ☆英国びっくり体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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