2004年10月05日

サンドイッチは危険!?

サンドイッチは言うまでも無く、イギリスのお昼の定番メニュー。
筆者のオフィスでも、過半数がお昼にサンドイッチを食べていると言っても言いすぎではないでしょう。

ところが、そんなイギリス人とは切っても切り離せないサンドイッチが、健康上、非常に危険なものである、というリポートが昨日の「メトロ」紙に掲載されていました。
記事によると、スーパーなどで売られている多くのサンドイッチには過剰に脂肪分が含まれており、最大のものでなんと一袋で一日あたりの許容量の3分の2までも摂取してしまうのだとか。

フードスタンダードエージェンシーによると、一日の最大摂取量は、女性で61g、男性で86g。
しかし、たとえばマークス&スペンサーの「チーズ&オニオンサンド」は、1袋に41.9gもの脂肪が含まれています。
ここまで多いとは、なんともショッキングな数字です。

この研究を行ったヒューイット氏は、以下のように述べています。
「脂肪分の摂りすぎは、英国の肥満問題を一層深刻にするのですよ。血液中のコレステロールが上がって、心臓発作のリスクも高まりますわ。」
と、きわめてまっとうな意見。

しかし、これに対し、店側は、
「私たちはローファットのサンドイッチもちゃんと提供しておるのですよ。さらに、顧客には栄養素についての情報だって提供しております。彼らの選択の助けとなるようにね。」
と、どこ吹く風で、あくまで消費者側の責任であることを強調する態度。

実際、マークス&スペンサーの「卵&クレスサンドイッチ」は、わずか脂肪分4.7gとのことです。
たしかに、イギリス人が脂っこいものを好むという趣向が、脂肪分過剰な商品の氾濫を招いているということはあるでしょう。
サンドイッチを選ぶときにも、脂肪分の表示には気をつけたいものです。

ちなみに、脂肪分ワースト10は以下の通りでした。

1 マークス&スペンサー チーズ&オニオン 41.9g
2 アスダ ミックスチーズ&スプリングオニオン 41g
3 グレッグス レッドレスター&スペイン産レッドオニオン 37g
4 セインズベリー チーズ&オニオン 35.7g
5 グレッグス ツナ&コーン 34.8g
6 アスダ エビマヨネーズ 34.7g
7 テスコ スモークハム&チェダーチーズ 33.1g
8 プレタ・マンジェ ハム・チーズ&マスタード 32.3g
9 テスコ 卵&クレス 30.7g
10プレタ・マンジェ 熟成チェダーチーズ&ピクルス 30.3g




posted by fumifumi at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆英国衝撃の食事情! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。