2004年10月07日

シャーロック・ホームズ博物館

『それならここ、ぼくの博物館にあるよ』シャーロック・ホームズがこう言ったのは、たしか、「ブルー・カーバンクルの冒険」の中でしたね。

・・・こんな出だしで始まる日本語パンフレットまで用意されている「シャーロック・ホームズ博物館」があるのは、もちろんベーカーストリート。
1990年にできた比較的新しい博物館ですが、パンフレットにもあるように、ずっと前にオープンされてしかるべき博物館といえるでしょう。

入場料は6ポンド(約1200円)。
この博物館がすごいのは、ビクトリア時代の1881年から1904年にかけて、ホームズとワトソン博士が暮らしていた下宿を忠実に(ていうかマニアックに?)再現していることです。

221b番地は下宿の2階。
玄関から17段の階段を上ってたどり着くのが、2人が共有していた書斎です。

シャーロック・ホームズの書斎

小さな書斎には2つの大きな窓から光が入り、となりに間続きとなってホームズの部屋があります。
そして3階にはワトソン博士の部屋と、大家のミセス・ハドソンの部屋が裏庭を見下ろす位置にあります。
うーん。すべてが忠実。

また、数々の名場面を再現した人形や、さまざまな小物・用具など、展示内容もなかなか見ごたえがありますし、1階には大きなギフトショップもあって、小さいながらもかわいらしく魅力のある博物館です。
ミニミニ・博物館なだけに、それほど何回も訪れる人が多いとは思えませんが、それでも客足が絶えないのは、やはり作品自体が持つ偉大な魅力ゆえなのでしょうね。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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