2004年10月14日

出産休暇と寄せ書き

実は、今週いっぱいで仕事を一時中断して、念願だった出産・育児休暇を半年ほどとることにしました。
とはいっても僕ではなくて、同僚Kさんの話ですが・・・。

こういったイギリスでの別れのシーンで、いつも筆者を悩ませるものがあります。
それは「寄せ書き」。
もちろん日本にもあるけど、イギリスでは(少なくとも筆者のラボでは)別れのシーンに決して欠かせないアイテムで、こういったケースでは必ず登場します。
今回も、案の定回ってきました。

筆者の英語がつたないせいもあるんだけど、「See you very soon」とか、「I hope you have a great time」とか、どうもありきたりで、いつも同じようなことを書いている気がします。
かといって、イギリス人みたいに
「あなたなしでこの先どうやって生きていったらいいの〜???」
なんて恥ずかしいことを書くのは、転地がひっくりかえろうと、僕には無理です。

今回は出産休暇というはじめてのパターンだけに、難しいのはなおさらのこと。
こんなときは、他の人がどう書いているかを参考にしよう、と思い、いつもエレガントで可憐な美人秘書Mさんの寄せ書きを見てみることにします。
なになに・・・。

「May you have a painless delivery and remember to PUSH HARD!!!」

・・・。

ぷ、PUSH HARD・・・。
(参考:PUSH 〔分娩時に〕息む、ふんばる *リーダーズ英和辞典第2版より)

うーん、寄せ書きってもっとロマンチックに別れを惜しむものかと、純情でいたいけな筆者は信じていましたが、「がんばって息んでね!」とはやけに生々しいアドバイスだな。
いや、でもこれも大切なことだし。
と思い、筆者も頑張れ〜!との思いを込めて、「PUSH HARD♪♪」と書きかけたところで、あやうく思いとどまりました。
変態だ、これじゃ・・・。

かくして、またしても無難な寄せ書きを書いてしまう筆者でありました。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | ☆英国びっくり体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。