2004年10月18日

リーズ城・迷路と鷹狩

湖に浮かび、「世界一愛らしい城」という、ほとんど言った者勝ち(?)のような愛称を持つリーズ城の内部は、外見から想像されるように、こじんまりとして可憐な印象でした。
でも、さすがに世界一というのは言いすぎだなあ、と思ったのはここだけの話ですが・・・、でも、少なくとも昔テレビで見た「風雲たけし城」や神宮前の「こどもの城」より美しかったことは間違いありません。

城内では、美しいピアノ生演奏の旋律にのせて城の歴史の解説が聞けて、しばし優雅な気分に浸ることができます。

さらに、園内には、鳥獣園も併設されているし、水鳥がたくさんいたり、野鳥の楽園といった雰囲気で、とにかくものすごい数の野鳥です。
これだけの野鳥がいては、日本が誇る財団法人「日本野鳥の会」をもってしても、すべてを数えきることはできないに違いありません。

しかしそれ以上に多かったのが・・・鳥の糞!
大切な靴を汚さないように、糞をぴょんぴょんと避けながら歩く筆者の姿は、情けなくてとてもお見せできるようなものではありませんでした。
できればセレブとして名高い筆者が来る前に、もっとちゃんと掃除してほしかったものです。

さて、この園内の名物は生垣でできた巨大迷路。
ゴールは、中央にある大きな丘から地下へもぐっていくという、やや凝った作りになっています。
この難攻不落の迷路を、筆者は何とたったの40分でクリアしてしまいました。
まあ、他に比べる記録が無いので速いかどうかは分からないでしょうが、途中何度も係員から「あれ、キミまだいたの!?」と声をかけられたりとか、「しょうがないなあ、右から2番目の道を入って右壁つたいに行けば出れるよ」なんて頼みもしないのにアドバイスをくれた、などというおぼろげな記憶があるような気もしないでもないですが、たぶん気のせいです。

園内のもう一つの呼び物は「鷹狩」ショー。
こちらはものすごい人の輪ができていました。
鷹使い(?)みたいな人が合図をすると、鷹がはるかかなたへと飛び立ちます。
そして殆ど点にしか見えなくなったところで急旋回。
そして、猛スピードで、観客の頭上すれすれ50センチくらいのところをピューっと飛んでいきます。
怖え・・・。

その速さたるや、時速100キロは優に超えているのではないでしょうか。
鷹は何往復も行ったり来たり。
もし鷹がめまいでもおこしてコースを外れ、鋭いくちばしが頭にぶつかってきたら・・・と思うと背筋の凍る思いです。
あのスピードでは、たとえDrスランプに出てくる栗頭先生が必殺技「愛の頭突き」で対抗したところで、あえなく頭蓋骨を陥没骨折するのがオチではないでしょうか。

さて、こうしていろいろ空想にふけって楽しんでいるうちに、あっという間に帰りのバスの時刻に。
好天に恵まれたこともあって、一日中楽しんで過ごせる園内を満喫することができたのでした。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(13) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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