2004年10月19日

ゆらゆら自然史博物館

何を隠そう、筆者は三度の飯よりも博物館が好きな博物館オタクです。
あまりに好きなので、暇な時には博物館をテーマにしたオリジナルポエムを書いているほどです。
というわけで、自然史博物館に行ってきました。

自然史博物館は、多くの博物館が立ち並ぶサウス・ケンジントンにあって、テラコッタを多用したルネッサンス調の巨大な建物が印象的です。もちろん、筆者はテラコッタが何を意味するのかは知りませんが。ナンテコッタ。
・・・スタスタと読者が去っていく足音が聞こえるので、さっさと先へ進むことにします。

自然史博物館

博物館は、上の写真のように大きな吹き抜けが印象的なライフ・ギャラリーと、小宇宙をイメージしたような作りのアース・ギャラリーに別れています。

ここには何と、化石や剥製、鉱石など約7000万点もの標本が集められているとか。
さすがに大英博物館ほどのボリュームは無いものの、その見るものを圧倒するスケール感たるや、少なくとも茨城の納豆博物館など比べ物になりません。
まともにすべて見ようとしたら1日がかりになってしまうでしょう。
ですが、筆者は前を通り過ぎただけで見たつもりになっていたので、1時間ほどで見終わりましたが。

ここは親子づれがとても多いのも特徴で、入場料が無料、というのもいいところですね。

さすが10ポンド札にも描かれているチャールズ・ダーウィンを生み出した国だけあって、ライフ館には恐竜やさまざまな動物の化石、剥製がたくさん。

一方でアース館には、岩石などの展示に混じって、こんなあやしい雰囲気のコーナーもあります。

一般的な神戸のスーパー

こんな地球の裏側なのに、阪神・淡路大震災の展示にかなりのスペースを使っています。
そしてここに立っていると、ゴゴゴー、という迫りくる大音響とともにいつのまにか地面がゆらゆら〜と揺れだして・・・。
あわわわ・・・と思ったとたん、・・・あっさり地震終了。
せいぜい震度2、といったところでしょうか。
実にあっけない地震体験機です。
その弱々しさたるや、まるでプロレスのリングに上がったゴージャス松野のようです。
これでは地震を知らないイギリス人が「地震なんてたいしたことないやー」と誤った認識を持つのではないかと、ちょっと心配になってしまいます。

でも、こんなふうに、同博物館はなかなか楽しめる体験型の展示が多いので、ゆっくり時間をかけて見ることをお勧めします。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(9) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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