2004年10月24日

地震・雷・火事・・・

日本での相次ぐ台風の被害や震災のニュースなどは、BBCをはじめとするイギリスのニュースでも映像つきで大きく報じられています。

こういった自然災害のニュースを見るたびに思うのは、イギリスは台風も来なければ地震もない。竜巻もブリザードももちろんなくて、自然災害が殆どない恵まれた地だということをしみじみと感じます。

しかし、実はイギリスには日本にはない危険があります。
たとえばロンドン地下鉄。
上越新幹線が地震により脱線したことはイギリスでも大きく報じられていますが、実はロンドンの地下鉄は、地震がなくても毎年2〜3回はコロッと脱線しています。
ちなみに昨年は3回ほど脱線していました。
地震が起きる日本よりも、地震のないイギリスの方が脱線のリスクは高いに違いありません。

ところで、先日ユニバーサル映画が行った調査で、イギリス人が恐れているものは何か、というアンケート結果が公表されました。
日本だったら、地震、雷、火事、親父、なんて格言(?)がありますが、イギリス人が怖いものとは何か、ちょっと興味があります。

現実的にはやはりテロ?と思いきや、これは2位でした。
それをさらにしのぐ1位はなんと・・・、「クモ・ゴキブリなどの昆虫」だそうです。
これには筆者も大いに共感します。
イギリスにゴキブリが殆どいないのはいいことですが、クモは結構いるので、夜中にコソコソと動き回るのを発見した日には、気を失いそうになります。
こんなことを書くと、これがバイオ系の博士号まで持っている人間の言うことか!と怒られそうですが、とにかく嫌なものは嫌なのですからしょうがありません。
この際、クモは8本足だから昆虫じゃない、とか、もはやそんな細かいことはどうでもいいです。
そもそも、これは昆虫だけでなく節足動物全体に対して言いたいことですが、「殻で体を支えよう」という発想が気に入りません。
あのポキっとなりそうな構造が嫌なのです。
あ、でもカニととエビは除きます。美味しいから。

というわけで、以上の数々の例を見ても、いかにイギリス人が日ごろから大自然がもたらす驚異と闘っているかということが・・・言えません。
ちなみに3位以下は下記のように、脈絡のないランキングとなっております。

イギリス人が怖いものランキング
1位  クモ・ゴキブリなどの昆虫
2位  テロの脅威
3位  ヘビ
4位  高さ
5位  死
6位  歯医者での治療
7位  注射
8位  人前で話すこと
9位  借金
10位 飛行機




posted by fumifumi at 00:00| Comment(21) | TrackBack(0) | ☆英国びっくり体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。