2004年11月10日

空港でストリップ・ショー!?

こんにちは。
近頃すっかりヒースロー空港恐怖症になりつつある筆者です。

イギリスに住んでいてもっとも恐ろしいものの一つが、実は空港です。
何が恐ろしいかって、世界一厳しいという人もいるくらい悪名高い入国審査につきます。

彼ら審査官は、まるで部屋掃除の行き届き具合をチェックする姑のように、どんな些細な問題点も見逃すまいとターゲットのスミからスミまで目を光らせ、不審点を厳しく問いただします。
彼らを前にしたら、たとえ鈴木宗男被告であろうとも、涙を流して自らのムネオハウス疑惑などの否を洗いざらい認めてしまうに違いありません。

さて、そんなヒースロー空港のセキュリティチェックに、このほどさらなる新兵器が登場することになり、物議を醸しています。
それはX線カメラなのですが、これにより審査官が乗客の衣服を透かして裸体画像を見ることができるため、大きな騒動になっているのです。

「メトロ」紙によると、この機器は隠された武器や爆発物を探知することを目的に、すでにヒースローのターミナル4にてテスト中とのこと。
乗客はマシンの前に立ち、いくつかのポーズをとることを求められます。

しかし、一部の乗客や航空当局は、このマシンがセキュリティスタッフに対し無料ストリップショーのような状態をもたらすとして、懸念を示しています。
ある女性乗客は同紙のインタビューに対し、「これは本当にひどい話だわ。ほとんど裸のような状態にされたら、ご想像にお任せする部分が無くなってしまうわ。」と不満を表明していました。
確かに、この乗客が言うように、これは由々しき問題です。
筆者のように叶姉妹と互角の魅惑ボディの持ち主がマシンの前に立った際には、モニターの前に黒山の人だかりができてしまうに違いありません。

アメリカではこの問題から同マシンの使用は見送られたそうですが、ヒースローでの試験が成功すれば、イギリスでは全ての空港で試用を開始するとのこと。
テロ対策とはいえ、待ち時間が増えることにもつながりそうで、空港での不便さやストレスがますます増大しそうです。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(14) | TrackBack(0) | ☆英国びっくり体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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