2004年11月16日

突然の停電に襲われる

午後8時。いつもどおり帰宅しようと近所まで来たところで、妙に近所が真っ暗なことに気づきました。
下の写真がそのときの通りの模様です。

停電

神に誓ってカメラカバーをはずし忘れてとった写真などではありません。
いつもは街灯や家から漏れる明かりが見えるのですが、このときは本当に真っ暗でした。
これだけ真っ暗であれば、たとえ全身白装束に身を固めた「パナウェーブ研究所」の一行がそばを通りかかったとしても、闇にまぎれてしまうに違いありません。

さらに、各家では住人が懐中電灯やろうそくを手に室内や外を照らしている様子。
不思議に思いつつ自分のフラットに戻って電気のスイッチを入れたところ、なんと部屋の明かりがつかないのです。
しかも明かりだけではなく、ボイラーも、プラズマテレビも、DVDレコーダーも、何もスイッチが入りません。
でもよく考えてみたら、プラズマテレビとDVDレコーダーはもともと僕の部屋にはないのでした。
というわけで、これはどうやら停電している模様です。

ひょっとしてテロ!?と一瞬思ったものの、考えてみると、昨夏8月28日にもロンドン南部で大規模な停電があり、交通機関などが大混乱に陥ったことがありました。
そのときは定期検査による送電線停止エリアでの変電所故障などが原因だったとのこと。
きっと今回も設備が故障したに違いありません。

困ったことに、ボイラーのスイッチが入らないということは、セントラルヒーティングや温水も使えないことを意味します。
とにかく真っ暗では何もすることがないし、風邪気味でもあったのでさっさと寝ることにしました。

最低気温0度の中、暖房がないのは厳しいので、真っ暗な中、コートを着込んだまま手探りで布団をかぶって寝ました。
本来なら暖かいシャワーを浴び、鼻歌を歌いながら料理でもしてるはずだったのに(号泣)

と思って寝ていたら、1時間半ほど後にいきなり復旧しました。
とりあえず大事には至らずほっとしました。

ちなみに翌日の新聞などで探してみたものの、停電があったなどといった話は一切報じられていませんでした。
たしかにあたり一帯が停電していたはずなんだけど、この程度のことではニュースにはならないのかなあ。
あれはいったいなんだったんだろう・・・。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | ☆英国びっくり体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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