2004年12月08日

イギリスの冬は虚しい

イギリス全体ではどうなのか分かりませんが、少なくとも筆者の周りで最近やたらと風邪が流行っています。
実はここのところ重要な発表や原稿、書類などの〆切がたて続いていて日記も満足に書けないスケジュールなので、風邪を引くのだけは勘弁してほしいです。

風邪の流行の原因として、今冬のイギリスは殆ど雨が降らず、例年に比べて極度に乾燥していることが挙げられるのではないでしょうか。
ちなみに筆者の自宅では去年ARGOSで買った加湿器が大活躍しています。

また、イギリス人は寒い日でも薄着の人が多くて、おへそを出したファッションをしている人が多いのですが、最近風邪を引いたという同僚のJさんにはびっくりしました。
彼女は咳や鼻水など誰がみてもかなり重症の風邪を引いているにもかかわらず、相変わらずコートの下はおへそを出したスタイルでラボに来ているのです。
すごい根性です。
それでいながら、「風邪が全然治らないわー」などといっているのです。
いったい何を考えているのでしょうか、大変理解に苦しみます。
ダチョウ倶楽部の上島龍平が崖の淵に立って「絶対 押すなよ!? なぁ? 押すなってば 押すな!」と言いながら、自ら押されに行っているのと同じくらい訳が分からない行動です。

もう一つ、イギリスの寒さがむなしい理由として、北欧、西欧の主要国の中でおそらく唯一、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツがほとんどできないことが挙げられるのではないでしょうか。
実は筆者は「国際スキー技術検定セミゴールドメダル」という、人にいってもほとんど「何それ?」といわれる資格を持っているスキー大好き人間なので、スキーのない冬は悲しくなってしまいます。

テレビなどを見ていても、イギリスで冬に行われているスポーツといったら、サッカーやスヌーカーなど、あまり寒さとは関係のなさそうなスポーツです。
イギリスの冬の寒さを生かしたスポーツといったら、せいぜいイギリス人と寒いギャグを言い合うことくらいしか思い浮かびません。
逆に言うと、どんなにギャグが受けなかったとしても、それを気候のせいにすることができる、というのがイギリスの冬の唯一の利点かもしれません。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(18) | TrackBack(0) | ☆英国びっくり体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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