2005年02月01日

ありがとうイギリス!

筆者のイギリス滞在もついにあと約一月を残すのみとなりました。
思えば長いようであっという間に過ぎた1年半でした。

1年半過ぎた今、つくづく思うのは、イギリスは本当に魅力にあふれたすばらしい国だということです。
言っておきますが、これはネタでもなんでもありません。
今は、ありがとうイギリス、という気持ちで一杯です。

もちろんあちこちで指摘されているように、小さな欠点はいくつかあります。
でも、イギリスでは不思議と欠点も含めて全てがいとおしい気持ちになれるのです。
それに、欠点と言っても実際のところ笑って過ごせるようなものが多いのです。

たとえば、勝手に行き先を変更する地下鉄、音だけでかくて全く吸い込まない掃除機、賞味期限3日前に固まる牛乳、ストライキをする消防署、故障ばかりのうえ修理に出すとさらに壊れて戻ってくる家電品、ゴミと犬の糞だらけの歩道、間違いだらけの請求書、出鱈目な計算をする銀行、東京の2倍の家賃、ゲイのしつこいナンパ、店員の怠けてばかりのくせに横柄な態度・・・。






・・・。






あれれ、おかしいな。褒めるつもりだったのに書いててだんだん腹が立ってきたぞ・・・!?




・・・とはいえ、イギリス流のものの見方や考え方に触れることができたのも、筆者にとって人間性の幅を広げるために非常に役立った気がします。

思えば、これまでの日本人は、競争主義や拝金主義といったアメリカ型の考え方をあまりにも「当たり前のこと」として漫然と受け入れすぎてきたのではないでしょうか。
不便さはあるにせよ、緑の多い公園など、日々のゆとりのある生活を楽しむ余裕のあるヨーロッパの人々の方が、実はずっと精神的には豊かに暮らしていると言えるのではないでしょうか。









・・・。









そうでもないか。





・・・というわけで、「倫敦あれこれ見聞録」はもうすぐ終了しますが、春からは世界のどこかからかタイトルを変えて再スタートするつもりですので、また違った視点からいろいろ書いてみたいと思っております。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(41) | TrackBack(0) | ☆英国びっくり体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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