2005年11月09日

ロンドン名物の旧型2階建てバスが引退

読売新聞オンライン版にも紹介されていましたが、ロンドン名物の旧式ダブルデッカーバス(ルートマスター)が、来月9日についに引退の日を迎えることになりました。

旧式バス
(2005年2月 トッテナムコートロードにて)

今後は、すべて下の写真のようなドア付、車椅子対応(低床)の新型ダブルデッカーに置き換えられることになります。

バス
(2005年2月、ハマースミスにて)

イギリス滞在中にはずいぶんお世話になりましたが、旧式ダブルデッカーの面白さは、後部の乗降口にドアがないので、いつでも乗り降りできるのが特徴です。
筆者も信号待ちのときにすかさず前のバスに乗り換えるという裏技を使おうとしたら、信号が変わってしまい元のバスにも抜かれてしまったなど、暖かな思い出がたくさんあります。

また、同バスは冬は風が吹き込んで寒かったり、車椅子で乗り込むことが出来ないなどの問題もあるので、ようやく消えてくれてよかったよかった。






・・・。






間違えた・・・。

長年親しまれてきただけにとてもさびしいです。

ラストランの当日は、マラソン中継のようにテレビカメラでバスを追いかける計画ということからも、いかに人々から愛されてきたかが伺えます。

一般路線からは姿を消してしまいますが、今後も観光用路線を走ったり、さまざまなイベントで使われるそうです。

なかでも筆者が好きなのは、たまたま見かけた結婚式に使われている2階建てバス。

ロンドンバス式結婚式
(2004年8月、セントポールにて)

これなど、バスが大好きなカップルには最高の演出ですよね。
バスが好きなカップル、略してバカップ・・・・・・いや、なんでもないです。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(20) | TrackBack(11) | ☆英国びっくり体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月02日

恥ずかしすぎる誕生日

アメリカで迎えるはじめての誕生日です。
もうこの年になったら日本では、「誕生日なんて全然おめでたくない」という人や、「誕生日とボンジョビって何が違うんだっけ?」なんていう人も多いと思いますが、欧米では全然そんなことはありません。

ちなみに筆者はボンジョビのボーカリストである「ジョン・ボンジョビ」をどうしてもすらすらと言うことが出来ないのですが、これって僕だけでしょうか。

それはともかく、欧米、とくにラテン系の人にとってはいくつになっても誕生日は大イベントのようで、当日はまるで盆と正月とモー娘のコンサートチケットが一度にきたようなはしゃぎぶりなのです。

たとえば同僚のアルゼンチン人Gさんは、先月の誕生日にナイトクラブを朝まで貸しきってパーティを開いたほどなので、その喜びがどれほどのものかうかがえるでしょう。

というわけで、筆者の誕生日当日を迎えたのですが、なんとそのGさんがケーキを焼いて持ってきてくれました。
そしてみんなで食べることに。
これが洋ナシとブランデーの香りが程よくミックスしていて、びっくりするほどおいしかったです。
Gさんのことはずっと武蔵丸に似ていると思っていたのですが、人は見かけによらないとはこのことです。
きっと彼の前世はジェイミー・オリバーか何かでしょう。

それだけでもびっくりなのですが、なんと上司が、「みんなでFUMIFUMIのために歌を歌ってあげよう」と言い出し、いきなり「HAPPY BIRTHDAY TO YOU〜♪」と50人の大合唱が始まってしまいました。

ここではっきりと断っておきますが、筆者はこういうのが大の苦手なのです。
気持ちは嬉しいのですが、いったいどんな表情をして聞いていればいいのかが分からないし、とにかく恥ずかしすぎます。
とくに、クライマックスの「HAPPY BIRTHDAY DEAR FUMIFUMI〜♪」のところで、みんなの歌がぴったりとそろわずにクスクスと照れ笑いがあちこちからもれるところなど、耐えられず逃げ出したくなりました。

長かった歌が終わってこれで一段落かと思ったら、50人からの寄せ書きまで登場してさらにびっくりしました。

考えてみるとこんなに盛大に誕生日を祝われたのは初めてのことかもしれません。
よい仲間にめぐり合えて感謝です。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(48) | TrackBack(0) | ■米国あれこれ体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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