2006年03月15日

論文が出ます!

さきほど連絡があって、イギリスでの約2年間にわたる筆者の研究成果をまとめた論文が、半年の審査を経てようやく出版される見通しになりましたグッド
掲載されるジャーナルは、さすがに国際超一流誌とまではいきませんが、国際超一・五流誌くらいのC誌です。
日本では短期間でここまでの成果を出すのは非常に難しいので、苦労してイギリスにわたった甲斐があるというものです。

C誌がどの程度のジャーナルかと言うと、科学ジャーナルの世界では、それぞれのジャーナルを格付けする数値として「インパクト・ファクター」という点数があります。
有名な「NATURE」を筆頭としておおむね10点以上のジャーナルが超一流誌と呼ばれるのですが、C誌はそれには少し届かないものの、それでも7点くらいの点数があります。

身近な例えで分かりやすく言うと、「NATURE」のインパクトがイナバウアーとすれば、C誌のインパクトは、レイザーラモンHGの腰の振りくらいに相当します。
2年弱で完成させた研究としては、このくらいのインパクトが出せれば御の字ではないでしょうか。

この半年ほどでさらに面白いデータが出てきているので、今年はさらに美しくイナバウアーを目指してがんばろうと思います。




posted by fumifumi at 00:00| Comment(26) | TrackBack(0) | ☆英国バイオラボ見聞録! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。