2006年10月31日

米国に住めば寿命が延びる!?

アメリカはどこに行っても食べ物が大量だったり、車社会で運動不足になったりと、不健康な暮らしぶりというイメージを持っていたのですが、案外そうでもないようです。
少し前のワシントンポスト紙にちょっと面白い記事が出ていました。
ハーバード大のグループによる新たな調査結果によると、米国人の平均寿命は人種や社会グループにより8つのパターンに分けられ、それらのグループ間で大きな差がある、というもの。
そこまでは、そりゃそうだろうなー、と思う内容なのですが、びっくりしたのは、もっとも長生きに属するアジア系米国人の平均寿命は、なんと男性で82歳、女性で87歳にもなるのだそうです。
一方で厚生労働省の資料によれば、日本人の2004年の平均寿命は男性79歳、女性86歳です。

もちろん、国全体で見れば、米国(男性75歳、女性80歳、2002年)に比べて日本人のほうが、デーモン小暮(10万44歳)や、亀仙人(319歳)の例をみれば分かるように、間違いなく長生きです。
ちなみに、亀仙人の手下にはかつて不死鳥もいたのですが、亀仙人が始めてドラゴンボールに登場したときには、すでに食中毒で死んでいました

というわけで、アジア系だけで比較すれば、特に男性では3歳もアメリカ人のほうが長生きということになります。

日本は、他国に比べて平均寿命の男女差が大きいと言われますが、男性の寿命の押し下げ要因として、以前の記事で書いたように、先進国で最悪レベルの男性の自殺率の高さ、そして喫煙率の高さが挙げられていますし、米国では日本に比べて労働時間が短いことや仕事のストレスが少ないのも大きな要因かもしれません。
長生きしたい皆さん(特に男性)はぜひアメリカに移住しましょう。

ちなみに同記事によると米国人の8つのグループの平均寿命はそれぞれ以下のとおりだそうです。
白人と黒人だけやけに細かく分けていますが、結局のところ、アジア人>白人>ネイティブアメリカン>黒人と、はっきりと人種により寿命の序列ができているのが分かります。

1 アジア系  85歳
2 北部の白人 79歳
3 中部の白人 78歳
4 アパラチア地方(東部)とミシシッピ川流域の低所得白人 75歳
5 西部ネイティブアメリカン 73歳
6 中部の黒人 72歳
7 南部の低所得黒人 71歳
8 都市部の黒人 71歳



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2006年10月30日

紅葉プリンストン

紅葉を見にニュージャージー州プリンストンまでドライブに行ってきました。

プリンストンは、プリンストン大学を中心とする大学街で、ニューヨークとフィラデルフィアの中間にあり、両都市から車で1〜2時間の距離にあります。
プリンストン大学は、その語感からプリンを作る製菓学校と勘違いしている人が多いのですが、実は30人近くのノーベル賞受賞者を排出するなど、米国東部の名門大学アイビーリーグの中でもハーバード、イェ−ル大学と並んで「ビッグ3」と呼ばれる私立の超名門大学なのです。

princeton

princeton

さすがアメリカのビッグ3だけあって、日本のビッグ3と言われるタモリやビートたけし、明石家さんまと比べてみてもちょっと雰囲気が違うのがお分かりいただけると思います。

学費も全米でもっとも高額な大学のひとつに数えられ、大学の周囲には高級ファッション店やお洒落なカフェ、レストランが立ち並ぶなど、普通の大学とはちょっと違ってハイソな雰囲気でした。

DSC01920b.jpg

princeton

こんな街に留学できたら素敵ですね。
日本人では、かつて湯川秀樹博士や作家の村上春樹氏が客員教授、客員講師として在籍していました。
われながら知的でお洒落な筆者が歩くのにぴったりの街だと思います。
少なくともタモリあたりが歩くのはあまり似合わない気がします。

今年は同大学が同州エリザベスからこの地に移転してからちょうど250周年ということもあり、11月4日まで特別イベントが開かれています。






posted by fumifumi at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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