2005年08月03日

こんどはブックバトン

えー、旅行記の途中ですが、いつも愉快なアリゾナ日記を書かれているmg姉さんから回ってきたので、ブックバトンを書いてみます。

■持っている本の冊数
日本にほとんど置いてきてしまったので、 周りを見回すと・・・5冊しかない!
たぶんこれは最少記録ではないかなあ・・・(笑)。

■今読みかけの本 or 読もうと思っている本
この週末、何を隠そうニューヨークのBOOK・OFFに行って本を買ってきました。

book off ny

ちなみにニューヨークには、他にも旭屋書店、紀伊国屋書店があり、日本の本が専門書にいたるまでたくさんあって5割増しくらいの値段で売られています。

そういえば、ロンドン・オリエンタルシティの旭屋書店は去年閉店してしまいましたが、NYの方は結構にぎわっていました。
ニューヨーク近郊だけで約7万人の日本人が住んでいるそうなので、やはりそれなりの需要があるのでしょうね。

ちなみにこの日買ったのは沢木耕太郎の「深夜特急・第1巻」。

深夜特急(1)

いわずと知れたバックパッカーのバイブルです。
スリル満点の旅行記ももちろんすばらしいのですが、本書で面白いと思ったのは、巻末の山口文憲氏との対談の中で沢田氏が「初めて外国に行ったのは26歳」と話していて、「25,6歳くらいで行ったらいいなと思うのは、いろいろな人に出会ったり、トラブルに見舞われたりするたびに、自分の背丈が分かるからなんです。」と、「26歳適齢期説」を唱えていることです。
確かに、単に語学を習得するのが目的だったら早いほうがいいに決まっていますが、文化や政治・経済なども含めて、日本と比較しつつ自分自身について考えながらすごせるのはそのくらいの年齢かなー、と思います。

僕が始めて海外に出たのは24歳のときで、そのときは出張でロンドンに約2週間滞在したのですが、それまではまさか自分がこれほどまでに海外旅行や海外生活を楽しむタイプの人間だとは思ってもみませんでした。
24歳でたった一人おろおろしながら初めての海外出張をこなし、27歳で海外生活を始めた筆者は、早すぎも遅すぎもせず、今から思えばちょうどいい時期だったのかもしれません。

というわけで、今度NYに行ったときに2巻を買おうと思っている筆者でした。
面白い旅行記の書き方も研究してみようと思います。

というところで、時間が無いので続きは次回に・・・。



posted by fumifumi at 14:23| Comment(8) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月02日

欠航・・・

cancelled

東京行きの便の「Cancelled」の文字を見た瞬間、思わず心の中でガッツポーズをしてしまいました。

というのも、数日前から体調を崩し38度5分と、緯度でいえば南北停戦ラインを超え北朝鮮に迷い込んでしまうほどの高熱を出してしまい、せっかく1年ぶりに訪れたアムステルダムでまったく観光が出来ず寝込んだだけで帰国することになりそうだったのです。
しかし幸いにも、この日は37度まで下がり、どうにか北朝鮮領を脱出することに成功したため、体調もだいぶ楽になりました。
この分だとあまった1日を観光に使えそうです。

とりあえずKLMオランダ航空のカウンターに行き、長〜い行列に3時間ほど並んだ後、担当のお姉さんに翌日の振替えの搭乗券をお願いしました。
すると、お姉さんは親切にもすぐに空港ホテルと夕食・朝食のクーポン券、それにアメニティキットまで用意してくれた上、筆者の美貌に心を動かされたのか、「ファーストクラス、ビジネスクラスの次に快適なクラスよ」と翌日のエコノミーの席を用意してくれました。


・・・。



ありがとう、KLMのやさしいお姉さん。
こんどアムスにくるときも、気が向いたらKLMを使うことにしよう、と固く心に誓う筆者でした。

とにかく早速ホテルに荷物を置いて観光に出かけることにしました。



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2005年07月28日

ケルン〜マインツ大聖堂

ケルン大聖堂の内部には、ケルン派を代表するシュテファン・ロホナーの祭壇画など多くの見所があり、正面の装飾や内部のステンドグラスは、息をのむほどの美しさでした。

特に祭壇奥のキリスト像は1000年以上前のもので、その後のキリスト像のモデルにもなり、ゲロ大司教の十字架と呼ばれているそうです。

実は筆者は「ゲロ大司教」という名前の響きから、あまり美しいものを期待していなかったのですが、とても神秘的かつ繊細ですばらしいものでした。
名前だけで人を判断してはいけない、ということを教える貴重な例として、日本を代表するコメディアン「プリティ長嶋」とともに挙げることができるでしょう。

ケルン大聖堂は、高さ109mの展望台まで歩いて登ることができ、また、塔の上にある教会の大きな鐘を見ることもできます。
ですが、大人がすれ違うのがやっと、という長く暗い螺旋階段が509段もあり、なかなかハードです。
36階建ての霞ヶ関ビルよりも高い建物なのですから、それもそのはずです。

ちなみに筆者といえば、幼少のころより蝶よ花よとかわいがられた温室育ちで、日本では東京タワーにエレベータで登るのもあきらめたほどの人間です。

しかし、延々と続く螺旋階段を泣きそうになりながら登り、やっとのことで展望台に到達。
ついた時には正直なところ、ほっとしました。
このときに筆者が感じた安堵感は、長嶋茂雄氏が病気から復帰したときのプリティ長嶋にも負けないものだったに違いありません。

展望台からは、100万人都市ケルンの町並みやライン川が見渡せてとてもよい眺めです。

cologne

今回は時間が限られていましたが、ケルンは改めてゆっくりと訪れたいと思った素敵な町でした。

ケルンを後にした筆者は、快適なドイツ版新幹線「ICE」でライン川沿いに南下してマインツへ。
マインツはマイン川とライン川の合流点に位置し、古くから河川交通の要衝として栄えた町です。
フランクフルト国際空港からも電車でわずか30分ちょっとの距離なので、訪れやすい場所です。

前回の日記でも書いたとおり、筆者は教会に造詣が深いので、マインツでも大聖堂を訪れました。
こちらはケルンとは対照的にロマネスク様式で、とてもメルヘンチック。

mainz

これだけ美しい教会ならば、ドラクエで全滅してもすぐに生き返れそうだし、呪いにかかっても簡単に解くことが出来そうだと思いました。


・・・。


所詮、筆者が教会に抱く感想なんてその程度のものです(号泣)。

さて、ドイツを後にし、次に向かうのは「北のベニス」とも呼ばれる水の都・アムステルダムです。



posted by fumifumi at 10:55| Comment(10) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

ケルン大聖堂を登る

ケルン。英語で発音するとコローンCOLOGNE。
18世紀末にケルンにやってきた一人の商人が、オレンジの皮を煮詰めアルコールで溶解させた芳香剤を創ったのが「EAU DE COLOGNE」(オー・デ・コロン)の元祖となったと言われています。
先日、その香水「コロン」の語源になったドイツ・ライン川沿いの商業都市、ケルンに行ってきました(4ヶ月ほど前に)。

そして、この町の観光のハイライトといえば断然、ユネスコ世界遺産にも登録されているケルン大聖堂です。

cologne


霞ヶ関ビルをも凌ぐ158メートルの高さを誇り、1248年から1880年まで、実に632年もの気の遠くなるような歳月をかけて完成した巨大なゴシック建築の傑作です。

ところで、筆者は今でこそ科学者の端くれとして宗教とは対極のような職業に就いていますが、実は中学生時代までは、友人の影響でしばしば教会に足を運んでいたことは意外と知られていません。
それもただ通っていただけではなく、「冒険の書」を記録したり、「おおFUMI FUMIよ。死んでしまうとはなにごとだ!」とお説教をいただいたり、「FUMI FUMIがつぎのレベルになるにはあと10ポイントの経験が必要じゃ」とアドバイスをいただくなど、数多くの思い出の詰まった場所なのです。

しかしいまから思えば、筆者に足りなかったのは10ポイントの経験よりも女性との経験だったような気がします。
とはいえ、多くの困難を乗り越えて大ボスを倒し世界の平和を取り戻すことができたのも、教会の数知れぬ助けがあったからに他なりません。
というわけで、筆者と教会は切っても切れぬ深い関係であることがお分かりいただけたかと思います。

かくして、展望台まで登ることにしたのですが、今回は無駄話だけで本題に入ることなく次回に続くのでした・・・。



posted by fumifumi at 12:56| Comment(12) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月23日

白い巨塔

みなさま、お久しぶりです。
僕のこと覚えていますでしょうか?
久しぶりの更新です。
というか、あまりに久しぶりすぎて、書き方を忘れています。

思えば、もはや筆者にとって第二の故郷とも言うべきロンドンを、別れの涙にむせび袖を濡らしながら離れ・・・・・・と言っても誰も引き止めてくれる人はいなかったのですが、あれから早3ヶ月です。
大西洋を超え、こんどはアメリカはワシントンにやってきました。

さて、とりあえず今回は最初ということで、この町の名物をご紹介したいと思います。

white house

今日は、この町で多分一番有名なこのスポットに行ってきました。
みなさん、ここがどこだか分かりますか?
ヒントはズバリ「ホワイト」と「ハウス」です。
なかなかの賑わいでした。

さすが自ら「ホワイト」と名乗るだけあって、世界三大美白に数えられる鈴木その子、筆者、iPODのいずれにも勝るとも劣らぬ白さでした。
4年前のテロ以来一般公開をしていないので、その美白の秘密に迫れないのが残念です。



posted by fumifumi at 00:00| Comment(28) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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