2004年12月13日

ロンドンでヘアカラー♪

筆者は日本では髪を茶色く染めていました。
しかし、イギリスに来てからというもの、染めたいとは思いつつも、ずっとロダンの「考える人」のようにためらっていました。

というのも、ただでさえイギリスで自分の望む髪型を伝えるのが難しいという言葉の問題があるうえ、イギリス人は東洋人の髪を切るのも染めるのもなれていないと思われるからです。
実際のところ、イギリス人に切ってもらうと、やたらと短くされてしまって失敗することが多いのです。

どうも、最近のイギリスでは昔のベッカムのような長い髪はあまり流行っていないようで、男で髪の長い人はあまり見ません。
そのためか、イギリスの流行から著しく逸脱してもいいから伸ばしたい!と言っているのに、どういうわけか必ず三○自動車のリストラのようにバッサリと大量に切られてしまうのです。
目指すイメージとしてはペ・ヨンジュンあるいはパク・ヨンハといったところなのですが、まるで程遠い出来映えです。

その点、日系の美容院ならばそんな心配は無用です。
客もほとんどが日本人なので、筆者のような繊細なキューティクルの髪でも安心して任せられます。
そこで、今回はついに髪を染めてもらうことにしました。

いつもながら日系の美容室の中はまさしく日本そのもの。
イギリス人の美容室に行くと、いつもスタイリストさんと英語の会話が続かず、この沈黙をどうしましょう・・・、というなんともいえない気まずい空気が流れるのですが、ここではそんな心配も要りません。

そして髪を染めている間に読む雑誌は、美容室備え付けの日本の雑誌です。
イギリスで日本の雑誌を読める機会はふだんまったくないので、スミからスミまでなめる様に読みます。
そんな感じで待ち時間があっという間に過ぎるのもすばらしいです。

髪の仕上がりも期待通りのいい感じに染まって、料金は49ポンド(約9800円)ほど。
夏以来伸ばしている髪もだいぶ長くなってきたので、この分だと3ヵ月後くらいには、眼鏡をかけてマフラーさえすれば、ヨン様・・・は無理でも、春川市制作の似てなくて廃棄されそうな等身像くらいにはなれるかもしれません。



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2004年12月07日

倫敦の車事情その2

イギリスに来て驚いたのは、ガソリン代の目の飛び出るような高さです。

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上の写真は、つい先日撮ったものですが、現在ロンドンでガソリンを買うとリッターあたりなんと85.9ペンス(約172円)もとられてしまいます。

東京のセルフサービスのところをざっと115円とすると、ロンドンは約1.5倍の値段ということになります。
あまりの高さに、最初は唖然としてしまいました。
これは、ほとんど筆者のお笑いのレベルなみの高さといってもいいのではないでしょうか。

ちなみに6月に見たときには81.9ペンス(約164円)だったので、ロンドンでもこの半年ほどで価格がじわじわと上昇しているのが実感できます。
軽油についてはさらに差が大きくて、ロンドン87.9ペンス(176円)に対して、東京を約90円とすると、実に2倍近くもの開きがあることになります。

そしてロンドンにおけるもう一つの由々しき問題は、市内中心部に乗り入れるための事実上の通行料にあたる渋滞税(Congestion Charge)の大幅値上げ。
先日、リヴィングストン市長は現在5ポンド(約1000円)の渋滞税を、来年7月には8ポンド(約1600円)へと60%もの大幅な値上げをする案が検討されていることを明らかにしました。
その上、2006年には徴収対象エリアを現在の2倍に拡大する予定になっています。
これではとても市の中心部へ車で出かける気にはなれません。

そして、最後の難題はイギリスの車の殆どがマニュアル車であることです。
これはイギリスのAT車が壊れやすいとか、MT車の方がラウンドアバウトで便利とかいろいろな説があるようです。
まあこの際理由はどうでもいいとして、問題なのは筆者の免許がAT限定であることです。
白状すると「男でAT限定なんてかっこ悪〜い!」といわれそうなので今まで黙っていたのです。
しかし、まさかこんなところで問題になるとは。くそ〜。
かくして筆者は今日も黙々とロンドンをバスで移動するのでした。



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2004年12月06日

ロンドンのクルマ事情

何を隠そう筆者は大のクルマ好きで、日本にいたときには休みとあれば御殿場や軽井沢へドライブに出かけていたし、車だん吉が出ていた「お笑いマンガ道場」も、毎回「おまけコーナー」までちゃんと見ていたし、好きな食べ物といえばクルマエビのアッサムソース炒めです。

しかし、イギリスに来てびっくりしたことは、中古車がものすごく高いことです。
たとえば、トヨタのヴィッツ(こちらではYARIS)の中古車が200万円以上で売られていたりして、新車とそれほど変わらない値段です。
ちょっと日本では想像できない話です。

また、カーオーディオはもちろん、エアコンやヒーターのついてない車というのも中古車販売店にはたくさん置いてあります。
これは冬場の運転が相当つらそうです。

しかも東京以上に渋滞が激しい上に、ロンドンの中心部に乗り入れるには渋滞税5ポンド(約1000円)を払わなければならないので、ロンドンに住んでいて独身であれば車の必要性はまったく感じず、あえて買う気にはなりません。

ただ、イギリスの中古車屋にも日本にはないバラエティーの豊富さを感じることもあります。
たとえば近所の中古車屋さんで見付けた下の写真のような車。

中古車

右の車は、助手席のフロントガラスが割れたまま。
それもクモの巣状に割れた真ん中に小さな穴があいていて、うーん、ひょっとしてこれは銃弾の痕じゃないのかな〜???

フロントガラスに銃痕が生々しく残った車をそのまま売っている中古車屋さんというのも、日本ではちょっと珍しいのではないでしょうか。
この車を買って修理したとしても、銃弾を撃たれた助手席の人は無事だったのだろうか、などと気になって眠れなくなりそうです。
それに夜の運転中に何かが出てきそうで、はっきり言って怖いです。

この地域は決して治安の悪い地域じゃないはずなんだけど、こんな車が普通に置いてあると、ちょっと不安になってしまいます。



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2004年11月29日

TVライセンス再び

筆者のイギリス滞在もいよいよ残すところ3ヶ月です。
アメリカ横断ウルトラクイズで言ったら、バラマキクイズが終わったあたりといったところでしょうか。

しかしながら、筆者のもとにはまたしてもイギリス人の魔の手が・・・いや、請求書がやってきました。
今回はTVライセンスです。

イギリスに来ると、下の写真のようにTVライセンスの支払いを喚起する広告があちこちに張られていることに気がつくでしょう。

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また、地下鉄の中にも同様の広告があります。

それだけでなく、TVを見ていても、ラジオを聴いていても、しょっちゅう支払いを求める広告を目にする(耳にする)ことになります。

このTVライセンスは、日本でいうNHKの受信料に相当するものなのですが、その取立ての恐ろしさはNHKの比ではありません。
不払いの罰金は1000ポンド(約19万5千円)。
「デテクターバン」という電磁波をキャッチする装置を備えた車が町を巡回している上、取立人には、居住者の同意を得ずに立ち入り調査をする権限があり、これを拒否すると警察に通報されて逮捕となるのです。

とても日本のように「家にはTVがありませんので」などとインターホン越しに断ることもできないし、「家はテレビ神奈川しか見ないんです」とか、「日本では不倫は文化なんです」といった言い訳が通用する雰囲気でもありません。

あと、もう一つ納得がいかないのは、筆者のように残り3ヶ月しか住まないと分かっていても、1年分121ポンド(約2万4千円)を払わなければならないことです。
日本でいうと、岩手県議にもなった覆面レスラーのザ・グレート・サスケが、昨年、大仁田厚の刺客ポーゴに覆面を剥がされたにもかかわらず、覆面を2枚かぶっていたために事なきを得た、というのと同じくらい、どう考えても納得がいかない話です。



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2004年11月28日

日本へ国際電話その2

イギリスから普通に日本に国際電話をかけようとすると、相当の金額がかかってしまいます。
BTの固定電話からだと、日本へ1分97.45p(約195円)(2001年)なので、これではとてもしょっちゅう使うわけにはいきません。

これよりも安く済ませられるのが、多くの会社が出しているプリペイドカードで、スウィフトコールやバナナカードなどがあって、これだとだいたい1分7〜8円くらいでかけられます。
ニュースエージェントに行けば必ず置いてあるので、入手しやすいですし、使い方もカードに書いてある暗証番号とガイドに従ってアクセス番号にかければよいだけなので簡単です。
これらのカードは日本のテレホンカードのように公衆電話に差し込んで使うものではないのですが、はじめ機械に一生懸命差し込もうとしたのは決して筆者だけではないに違いありません。

しかし、それよりもさらに圧倒的に安いのに意外と知られていない方法は、ADSLなどのブロードバンド環境があることが前提になってしまいますが、インターネット電話を使う方法です。
筆者は、BIGLOBEのDIALPAD というサービスを使っていますが、これだと日本の固定電話へ3分9円でかけることができるので、非常に重宝しています。
この料金だと、もはやまったく国際電話であることを意識しなくてすみますね。
ちなみにNIFTYでも、同様のサービスを行っているようです。

また、ヘッドセットマイク(2000円前後)の購入が別途必要になるものの、使い方はいたって簡単です。
パソコンに向かってしゃべることになるので、普通の電話とはちょっと雰囲気が違い、電話オペレーター風になりますが、慣れればまったく問題ありません。
イギリスだけではなく、海外在住の人に広くお奨めの方法です。



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