2005年10月21日

赤ちゃんパンダの名前

以前の日記にも書きましたが、インターネットで募集していたワシントン動物園の赤ちゃんパンダの名前がついに決まりました!
みなさん、はりきって投票しましたか!?




・・・。





・・・残念ながら誰も投票してはくれかったようです。
残念ですが、筆者も投票しなかったので人のことは言えません。

それはそうと、名前は「泰山」(タイシャン)に決まったそうです。
強そうな名前の候補が多かった中で「平和な山」(Peaceful Mountain)という意味の名前が選ばれたのは、今の多くのアメリカ人の気持ちを代弁しているように感じるのは筆者の考えすぎでしょうか。
・・・多分考えすぎでしょう。

残念ながら赤ちゃんパンダの公開は12月を待たなければならないのですが、ワシントン地下鉄が配っているフリーペーパーEXPRESS紙の1面トップに健康診断の時の写真が載っていました。

ワシントンパンダ


・・・。


か、かわいぃ・・・。

ちなみに筆者は、パンダと亀井絵里が並んでいたとしてもパンダを取ってしまいそうなくらいのパンダ好きなのです。
今から公開が待ちきれません。
・・・さすがに上戸彩がならんでいたら上戸彩を取ると思いますが。



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2005年10月15日

オペラ座の怪人@NYブロードウェイ

このところ週末によくニューヨークに行っています。
・・・いやはや、こんな文章を書いている自分が嬉しいです。

ニューヨークといっても、「ちょっくらニューヨークに行ってくるぞ」と言い残して風呂に向かう日本のオヤジとは一味違って、本物のニューヨークです。
筆者にNYと言えば、いまやクマノミとイソギンチャクの次に切っても切れない深い間柄と言われるまでになりました。

さて、今回向かったのはブロードウェイのマジェスティックシアター。
ここでは、ミュージカル不朽の名作「オペラ座の怪人」が上演されているのです。

majestic theater

「オペラ座の怪人」は、その語感から江戸川乱歩作「怪人20面相」の続編ではないかという説もつい最近まであったのですが、実はそうではなくて、イギリスが生んだ天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーによる19世紀のパリを舞台としたラブ・ストーリーなのです。

さすが傑作といわれるだけあって、劇も歌も本当に美しく、力強さを感じさせるものでした。
ストーリーも素晴らしく、筆者もたまに男に誘われたりすることがあるのですが、知らない男について行くのはやめよう、という貴重な教訓を得ることが出来ました。



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2005年09月26日

アメリカの免許取れました☆

いつぞやか、イギリスで免許が取れなかった顛末を書いたことがありましたが、アメリカでは1回で無事に免許をとることができました。
いやー、本当によかったです。

筆者がアメリカの免許を取るのにこれだけ時間がかかってしまったのには、実は深津絵里よりも深い理由があります。

イギリスやドイツと違って、アメリカには免許の切替制度が存在しないため、日本の免許をそのままアメリカの免許に切り替えることが出来ません。
したがって、あらためて学科試験と路上試験(州によっては免除)を受けなければならないのでちょっと厄介なのです。

しかも筆者の住む地域は、移民が多いせいなのか、あるいは役所が怠慢なせいか分かりませんが、試験の予約が3ヶ月待ちなのです。
その予約をするための電話も、SMAPのコンサートチケット発売日のようになかなかつながらず、何回もかけまくってようやく予約できました。
さすがにSMAPのチケットほど入手困難ではないかもしれませんが、伍代夏子ディナーショーくらいの難しさです。

したがって6月に予約した試験をいまごろになってようやく受けられたという訳です。
本来のメリーランド州の規定では、居住後2ヶ月以内に免許を切り替えるように定められているのですが、上記のような事情からかチェックはされませんでした。

アメリカでは試験に使う車を自分で持ち込まなければならないのですが、同州では国際免許は入国後1年間有効(これも州によってまちまち)なので、レンタカーを借りて試験場まで自分で運転していくことができました。
アメリカは国土が広いとはいえ、州によって決まりがバラバラなので本当にややこしいです。
幸運なことに、筆者は学科試験も路上試験も満点でクリアすることができましたが、これもひとえにケイト・モスの薬物疑惑騒動とは何の関係もありません。

あとは車を買うだけなのですが、とりあえずはお金をためなきゃ。



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2005年09月24日

ワシントンの10万人反戦デモを見に行く

今日はイラク駐留兵の帰還を求める大規模反戦デモがワシントンで行われたので、ちょっとびくびくしつつも様子を見に行ってきました。

集会は、全米最大の反戦団体「平和と正義のための連帯」などが主催し、小雨交じりのあいにくの天候にもかかわらず、全米から10万人が集まったそうです。

イラク反戦デモ

日本だと、デモ行進は一部の活動家が行うようなイメージがありますが、こちらではベビーカーを押しながら参加している家族連れや若い人も多かったのが印象的でした。

またドラムに合わせて踊ってる人がいたりホットドッグなどの屋台も出ていて、筆者の見た範囲ではどちらかというとお祭りのような和やかな雰囲気でした。

ホットドッグ

ホットドッグを待つ間も、プラカードは手放さないようです。
ホットドッグ屋に見せてもしょうがない気がするのですが・・・。

今回は、犠牲兵の母シンディ・シーハン(Cindy Sheehan)さんも演説し、ホワイトハウス周辺をデモ行進しました。
シーハンさんは今や「反イラク戦争」のシンボル的な存在で、「何のために息子は死んだのかを大統領に聞きたい」と訴え、8月にブッシュ大統領が夏休みを過ごすテキサス州牧場近くで面会を求め座り込みを続けた様子が報じられ、全米で大きな反響を呼んだ方です。

下の「TALK TO CINDY」はそのシーハンさんを大統領に会わせろ、というメッセージ。

シンディ・シーハン

彼女の想いが大統領に届く日は来るのでしょうか・・・。

今回のデモは、ハリケーン問題への対応を批判するプラカードも目立ち、ブッシュ政権がイラク政策だけでなくハリケーン問題でも支持を大きく失っている様子が伺えました。



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2005年09月04日

カトリーナと貧困黒人層

ハリケーンが通り過ぎてから一週間が経とうとしているのに、いまだに被害の全容も把握できない・・・。
今週のアメリカは、ハリケーン「カトリーナ」(katrina)のショッキングなニュース一色でした。
「まるで市街戦」「第三世界の難民キャンプ並み」と言う言葉に、被災者の一人が「我々は米国人。難民ではない!」と叫んでいたのが特に印象的でした。

壊滅的な被害を受けたニューオーリンズは、19世紀まで米国最大の奴隷市場があった地で、現在でも全米で2番目に所得の低い州だとか。
そして被災者のほとんどは、市から避難する手段を持たなかったアフリカ系(黒人)の人々です。
今回の災害は、図らずも絶望的に広がったままのこの国の所得格差と人種格差を浮き彫りにする結果になりました。
カミングス下院議員は記者会見で「2005年の嵐で生死を分けたのは、貧困と肌の色だったと後に言われるようなことがあってはならない」と話していましたが全くそのとおりで、一刻も早く救助が進むことを願うばかりです。

世界唯一の超大国と言われて久しい米国ですが、その現実は国民健康保険も無く、無保険の人が約4300万人と人口の15%を占めている上に、生活保護も受給を数年で打ち切られてしまうなど、まさしく弱肉強食の国です。
その現状を目の当たりにすると、「弱者を切り捨てることで強くなった国」という、筆者が以前住んでいたイギリスとはまったく逆の印象を強く受けます。

ニューオーリンズは実に住民の67%が黒人だそうですが、実はここワシントンも住民の65%が黒人です。
やはり人種によってはっきりと住むエリアが分かれているのが現状です。
黒人の多いエリアに行くと、なんとなく人種間格差への不満が燻っているような荒んだ雰囲気を感じます。

筆者もわずかながら募金させていただきましたが、赤十字(http://www.redcross.org/)にすでに2億ドルの募金が寄せられた、という盛んなチャリティー精神がせめてもの救いでしょうか。



posted by fumifumi at 15:00| Comment(20) | TrackBack(0) | ■米国あれこれ体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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