2006年03月15日

論文が出ます!

さきほど連絡があって、イギリスでの約2年間にわたる筆者の研究成果をまとめた論文が、半年の審査を経てようやく出版される見通しになりましたグッド
掲載されるジャーナルは、さすがに国際超一流誌とまではいきませんが、国際超一・五流誌くらいのC誌です。
日本では短期間でここまでの成果を出すのは非常に難しいので、苦労してイギリスにわたった甲斐があるというものです。

C誌がどの程度のジャーナルかと言うと、科学ジャーナルの世界では、それぞれのジャーナルを格付けする数値として「インパクト・ファクター」という点数があります。
有名な「NATURE」を筆頭としておおむね10点以上のジャーナルが超一流誌と呼ばれるのですが、C誌はそれには少し届かないものの、それでも7点くらいの点数があります。

身近な例えで分かりやすく言うと、「NATURE」のインパクトがイナバウアーとすれば、C誌のインパクトは、レイザーラモンHGの腰の振りくらいに相当します。
2年弱で完成させた研究としては、このくらいのインパクトが出せれば御の字ではないでしょうか。

この半年ほどでさらに面白いデータが出てきているので、今年はさらに美しくイナバウアーを目指してがんばろうと思います。




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2006年03月14日

アメリカ空中散歩

今回は東京出張の旅路に撮った写真をいくつか紹介します。

まず、スタート地点はワシントン・ロナルド・レーガン・ナショナル空港から↓

デルタ航空ナショナル空港

この日は前日までの大雪が嘘のような好天です。

飛行機の上にぽつりと建っているドーム型の建物がアメリカ連邦議会議事堂(US STATES CAPITOL)。
政治の町・ワシントンの町作りはこの議事堂を中心に設計されています。

飛行機は定刻どおりに離陸し、乗り継ぎ地点のニューアーク・リバティ(ニューヨーク)国際空港へ。
ワシントンからニューアークまでは1時間ちょっとの道のりです。

下の写真は、途中通ったフィラデルフィア上空から。

空からフィラデルフィア

なかなか綺麗に撮れたでしょ?

フィラデルフィアは、手前(西側)に見えるスクーキル川と奥(東側)のデラウェア川にはさまれた土地にあるペンシルバニア州最大の街で、1800年まで首都が置かれていた合衆国生誕の地でもあります。

自由・平等・博愛の理想をうたった独立が高らかに宣言されたのはこの街。
ジョージ・ワシントン、ベンジャミン・フランクリン、トマス・ジェファーソンといった建国の父たちを出演者とし、合衆国スタートのドラマはこの街からはじまった。(地球の歩き方丸写し)

デラウェア川を渡るともうニュージャージー州です。

そして、同州のニューアーク空港に到着↓

ニューヨークとニューアーク

前日に大雪で閉鎖されていただけあって、ずいぶんまだ雪がのこっていました。
ゲートに入る前にしばらく待たされたのですが、窓の外を見ると作業員が3人がかりで必死にスコップでゲート前を雪かきしていました。

奥にうっすらと見えるのがニューヨークの摩天楼で、ひときわ高いのがエンパイア・ステートビルです。

そしてニューアークから14時間かけてようやく成田に到着↓

成田空港



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2006年03月10日

帰宅

皆様、お久しぶりです。
3週間の東京出張を終えて、ようやくワシントンに帰ってきました。

日記をしばらく更新できなかったのは、ずっとイナバウアーの練習に明け暮れていたからという理由ももちろんあるのですが、実は3週間の出張中に休日が1日しかなくて、なかなか時間が取れなかったのです。
やはり日本は忙しすぎて日記を更新するのは大変です。

久々に帰ってきたワシントンは、もうすっかり春の陽気。
今日の最高気温は24度まで上がるそうです。
ワシントン名物の桜の季節も一月後に迫り、これから楽しみな季節です。
お花見では、ぜひ完成したイナバウアーを披露したいと思います。



posted by fumifumi at 21:59| Comment(23) | TrackBack(0) | ◎世界あちこち旅行記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

ゆきパンダ

先ほど日本に戻ってきました。
久々に日本からの更新です。

今日の東京は18度まで上がり春のような暖かさでしたが、週末のニューヨークは大雪の上ずっと0度前後、風もあってかなり寒かったです。

週末の雪はワシントンでもかなり降り、10センチ近く積もっていました。
友人から筆者と並んでワシントンのアイドルと言われるタイシャンの最新の写真が送られてきました。

タイシャン

相変わらずかわいいですね。

ちなみに筆者もライバルに負けないよう最近ヨガを始めるなど、パーフェクトなボディづくりを目指してがんばっています。



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2006年02月13日

NY大雪で大混乱

2時間以上、大雪でまったく動けなくなったアムトラック車内からです。

amtrak

ニューヨークの駅からワシントンへ向かう電車に乗り込んだのはいいのですが、フィラデルフィアを過ぎたところで車内アナウンスがありました。
信号が故障したため、レールを片方しか使えずに交互通行になっているとのこと。
それで、反対方向へ向かう電車が通り過ぎるのを待っているようです。

ここからがすごいのですが、電車が何本か前後に並んで渋滞していたので、互いにドッキングさせて、ひとつのながーい電車として運行することになりました。
「これでエブリシングがファイン」なんだそうです。
さすがアメリカ、考えることがダイナミックです。

電車のドッキングも、日本の秋田新幹線と東北新幹線のようなドッキングを想像していたのですが、それよりもかなり荒っぽいです。
しばらくゆっくり前進していたかと思ったら、いきなり「ガクッ」と衝撃がして、後ろへ進みだしました。
1,2秒後ろへ進んだところで、再び「ガクッ」と衝撃がして、今度は前へ進む。
これを10回くらい繰り返していました。
いったい何が行われていたのかさっぱりわかりません。
電気も消えて真っ暗になるし、ちょっと不安になります。

今日はこの大雪のせいで、電車に乗るにも一苦労でした。
昨晩からの雪が50センチくらい積もったため、地域のバス、タクシー会社がすべて営業を停止し、駅に向かう交通機関が完全に麻痺してしまったのです。
そのため、30分以上の道のりを駅まで雪を掻き分けながら歩いていく羽目になり、もうクタクタです。

いつもは3時間ほどでワシントンに着くのですが、今日はその後もずっとのろのろ運転で、定刻より5時間も遅れて深夜零時半過ぎにようやく到着。
駅には200人以上のタクシー待ちの列ができていて、1時間ほど並びましたが、2時過ぎには家にたどり着けました。
明朝からN国に出張なので、なんとかたどり着けてよかったです。



posted by fumifumi at 17:15| Comment(8) | TrackBack(0) | ■米国あれこれ体験記! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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